タイピングスピードの上達の立役者となった寿司打。今回は投稿主のタイピングスピードを飛躍的に上げるきっかけになった寿司打から学んだタイピングのコツを紹介しようと思います。
つい先日寿司打を何となくプレイしたとき自己新記録を更新することができました。普通高級コースにおいて、9200円お得でした!(一般の報告と比べたら実は大したことない( ´∀` ))
まだまだスコアを伸ばせる自信がありますが、順位が452位と、なかなか良い感じということで、パソコンを触り始めるのが遅かった自分がタイピングを得意になった理由を考えてみようと思います。(まずは寿司打をプレイ→http://typingx0.net/sushida/)
1. 寿司打とは?

注:寿司打のプレイ画面の例です。ここから始まります。
上の画面は実際のゲーム画面です。ここでもう一つ、ルールがあります。文字を打つときに、連続で間違えずに打つことができると、上にある連打メーターというものがたまっていき、1~3秒間制限時間を増やすことができます。3秒の追加をゲットするためには何皿分もノーミスでタイピングする必要がありますね。 しかし制限時間を増えるとその分長くタイピングしてられるのでスコアアップにつながります。逆に、ミスばっかしていると制限時間が全く伸びず、すぐにゲームが終わってしまいます。
また、追加設定として、難易度選択画面から練習モードという遅くお皿が流れるモードや、正確重視という一回も間違えてはいけないモード、速度必須という一度もお皿をスルー(間に合わなくなること)させてはいけないモード、一発勝負という、間違えてもスルーさせてもいけないモードなどがあります。
とりあえず寿司打のルール説明は以上です
2. キーボードの場所
当たり前ではあるのですが、タイピングゲームのスコアをあげるためにはタイピングを速くする必要があります。そこで、キーボードを見ながら一本指で打つのではなく、キーボードを見ないで10本指で打ちつつ、寿司打の画面を見ながらタイピングできれば非常に速くなります。 この、キーボードを見ないですべての指を活用してタイピングをすることを「ブラインドタッチ」と言います。
これは寿司打においては本当に重要です。寿司打でミスをするとタイムロスになるだけでなく、制限時間の延長のチャンスを逃すことになります。ミスするたびに制限時間延長メーターがリセットされてしまいますのでずっとミスしてたら1秒も長くならないでしょう。本命は3秒延長ですが、3秒延長を目指してあまりにも慎重にタイピングしてしまうとそれはそれでスコアが上がらなくなってしまうので、スピードと正確さのバランスをしっかりと考えて、適度に慎重にタイピングしましょう。


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